ひろ ・40代/男性
2025年05月12日
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牡蠣の旨みが凝縮されたスープは、えぐみや雑味がなく誰でも食べやすい逸品となっている。クリアな味わいながらも深い余韻が続く、至高の一杯をぜひご自宅で。
一口飲めば牡蠣の旨味が口いっぱいに広がり、スッキリしていながらも後に残る深い余韻がたまらない。鶏、昆布、牡蠣の黄金コンビが織りなすまろやかスープは雑味がなく、旨みのみを存分に味わう事ができる。秘密兵器「牡蠣のアヒージョ」を投入することで、旨味の濃さが倍増。一滴ごとに驚きが止まらないスープは食べ終わるのが惜しくなってしまう程。
淡麗濃密牡蠣塩スープに合わせるのは、スープやアヒージョとの相性抜群な中細ストレート麺。スープやアヒージョをしっかりと絡めとる事で、啜るごとに牡蠣の旨みが口いっぱいに広がる。また、小麦の香り豊かな麺は、極上スープにも負けない存在感もあるため、スープと麺のハーモニーも楽しんでいただきたい。自宅でできるトッピングとして岩海苔は必須。岩海苔がスープにふわっと広がり、牡蠣の深い旨味と絶妙に絡み合うことで、口の中は海の恵みが爆発する。
2022年春、彗星のごとく現れたむかん。板橋の名店SOUPMEN創業者でもある小松崎店主は、素材へのこだわり、温度管理を含めた技術力、更にサービスレベルも非常に高く、瞬く間に人気店へとステータスを駆け上がった。今や、日本一予約が困難なラーメン屋として、その一杯を求め全国のラーメンファンからも注目を受けている。毎朝10時に、当日分の予約をネットで解放すると同時にアクセスは殺到し、ものの数秒で埋まってしまうというから驚きである。幻の「牡蠣塩ラーメン」をぜひご自宅で堪能していただきたい。
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店舗名 | むかん |
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住所 |
〒
164-0011
東京都中野区中央2丁目2−24 大江戸コーポ 106 |
電話番号 | |
営業時間 | 11:00~14:00(現在予約制) |
定休日 | 月曜、その他不定休 |
小松崎 敏
好きなラーメン屋
受賞歴
ストレートスープ、生麺、チャーシュー、牡蠣アヒージョ
☆九条ねぎ(小口切り)/◎岩海苔/◎メンマ/◯ぶどう山椒
☆お店と同じ味を楽しむ具材 ◎お好み ◯味変470g ( 1食入り)(めん130g、スープ280g、焼豚30g、かき調味油30g)
【めん】小麦粉 (国内製造)、小麦たん白、食塩/加工デンプン、酒精、かんすい、(一部に小麦を含む)【スープ】かきエキス調味料 (デキストリン、かき、砂糖、食塩)、 チキンエキス(鶏がら)、 食塩、昆布エキス、砂糖、しょうゆ、乳糖/調味料 (アミノ酸等)、増粘剤 (キサンタンガム)、香料、(一部に小麦・ 乳成分・大豆・鶏肉を含む)【焼豚】豚肉、醤油、みりん風調味料、ザラメ糖、料理酒、生姜/調味料 (アミノ酸等)、酒精、酸味料、(一部に小麦 ・大豆・豚肉を含む)【かき調味油】かき、食用なたね油、にんにく、食塩
熱量129kcal
タンパク質5.1g、炭水化物17.2g、脂質 4.3g、食塩相当量1.5g
(サンプル品分析による測定値)
原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間)
要冷凍 -18℃以下
◆開封後はお早めにお召し上がりください。
◆賞味期限内にお召し上がりください。
◆湯煎時や麺茹での際は火傷には十分ご注意ください。
◆電子レンジや直接火にかけての解凍は絶対行わないでください。
ひろ ・40代/男性
2025年05月12日
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元料理人で現コンサルなラヲタ ・40代/男性
2025年05月14日
スープは鶏ベースに牡蠣を乗せた塩清湯。牡蠣は通常品と変わらず濃厚に出ており、あっさりかつクリーミーな味わいですが、
塩分濃度は約1.7%、Brix値は約10.8%と、通常品に比べ塩味が弱く甘味が強い調味で、旨味もしっかりと添加されています。
牡蠣アヒージョに関しては通常品と違いニンニクが効いておらず、オイル量も大分カットされたため、アクセントとしては不足を感じます。
なおトッピングしても油分の浮力がないため、殆どが丼底に沈みます。
麺は菅野製麺所のスクエア型角刃中細ストレート。
むかんで使用している三河屋製麺の麺とはやはり趣が変わりますが、しなやかなプリコリ食感で、スープとの絡みも上々。
付属トッピングは低温調理の豚肩ロースレアチャーシュースライスだったものが煮豚の豚バラロールスライス2枚に変更。
バラ海苔もぶどう山椒も付かないので、むかんの味に出来る限り近付けたい方は事前にご用意を。
牡蠣の成分自体は通常品と変わらずしっかり出されているので、牡蠣を食べやすくライトにしたというよりも、牡蠣の味わいと風味はそのままで、
甘味旨味を強め、ニンニクと油分をカットしたアッサリ仕立て、といったほうが表現としては妥当かなと思います。
そもそも実店舗の牡蠣塩に雑味エグみは無いので、牡蠣についてはこれ以上抑えてしまったらむかんの味として成立しなくなる気がします。
こちらは実店舗製でも宅麺CK製でもなく、麺は超一流ブランドの菅野製麺所、スープは日本ハム系食品メーカーなど、其々の具材が大手メーカーの製造委託となっており、美味しさの面では期待できます。
ただ、あくまで監修商品の冷凍通販という事になるので、宅麺コンセプトの「お店そのままの味」とは少しズレてしまっているような気もします。
私は店主へのリスペクトと、同じ飲食に携わる者としてプロの作った作品に点数を付けるのはおこがましいという理由で、星は全部5にしていますが、この監修シリーズに関しては宅麺のプロデュースに対して評価しています。
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以前いただいたときに比べると、少しとろみがある印象!
それだけに牡蠣の旨味をより感じられる気がしました!
アヒージョの味が少しずつ溶け出し、牡蠣好きにはたまらないスープに変化していきます!!
ごちそうさまでした!!