レビュー一覧

2021年01月03日

スープは鶏白湯に背黒を乗せた、煮干系ではオーソドックスなタイプ。鶏とベジのとろみがありますが、煮干濃度はそこそこです。
麺も煮干系ではもはや定番の組み合わせとなっている、低加水の中細ストレート。
トッピングはInスープで、柔らかいバラロールチャーシューとコリコリの薄切メンマが数本。千寿玉はホロリと柔らかく、梅肉というよりも赤紫蘇の香りが強く伝わってきます。柚子ピールは別包で2切れ付いてくるので、好みのタイミングで追加出来ます。
ほんのり苦味もありますが、まろやかなベジポタなので、全体的には煮干初心者向けのベーシックな味わいです。

0

汁無しジロリアン ・30代/男性

2021年01月03日

宅麺の汁無しは現在購入できるものは全ていただきました。
その中でもこちらの辛まぜそばは見つけるたびに購入させてもらってます。
辛味ありますがそれほど強くは感じません、それ以上に豚の旨味と甘味がガツンときます。
味の濃さ、麺の食感、チャーシューのボリューム、完璧とも言えるバランスです。
私は武丸さんの辛まぜそば以上の『旨辛』を知りません。
辛いものが苦手な方や購入を悩んでいる方、ぜひ食べてみてください。

0

2021年01月03日

スープは同店の生姜鶏白湯から生姜を抜き、越後味噌と赤出汁の合わせ味噌ダレを溶いたトロトロのベジポタとなっています。濃厚といっても豚骨や鶏ガラの出汁濃度が高い訳ではなく、すり胡麻とベジポタと味噌ダレのトロみがそう感じさせています。
麺はツルモチの平打太麺で、実店舗の手もみ縮れ麺ではなくストレートタイプでした。ちなみに一緒に買った同店の生姜鶏も同じ麺を使用しています。
トッピングはInスープで、柔らかいバラロールチャーシューとコリコリの薄切メンマが数本。
味噌の塩味と旨味が強いので、水気の多い野菜を加えたり、ライスと卵で雑炊にしても美味しく頂けます。

1

2021年01月03日

スープは鶏白湯といっても鶏油の分離した微乳化タイプのベジポタで、酸味と醤油感も強めの茶濁色。生姜はおろしてありますが、長岡系ほどのパンチもなく上品に香っています。
麺はツルモチの平打太麺で、実店舗の手もみ縮れ麺ではなくストレートタイプでした。ちなみに一緒に買った同店の味噌も同じ麺を使用しています。
トッピングはInスープで、ホロホロと崩れるバラチャーシューとコリコリの薄切メンマが数本。
濃厚と言うには一歩及ばず、また繊細なタイプでもないので、ネギや海苔など香りの強いトッピングをアレコレ追加して味を変えちゃっても楽しめると思います。

1

2021年01月03日

つけ汁は辛味の強いコッテリまろやか豚骨味噌。中○インスパイアで冷やし味噌がモデルですが、こちらのほうが化調多めで甘旨感が強いです。
麺はコリコリの中太麺ですが、サッポロ製麺製なので、現在の○本とは若干タイプが異なります。
具材は販売価格を抑える為に最低限しか使っておらず、豚バラ切り落としが数切れとにんにくスライスが数枚。二郎系のように野菜等の必須トッピングは各自で用意するスタイルです。
中○よりも辛さが大分抑えられた化調ガッツリの旨辛味噌味となっているので、野菜炒めをたっぷり加えたところ、痛覚が正常な自分でも辛さにはギリで耐えられました。

0

2021年01月03日

船橋にあった超人気店、零一弐三の元店主池田さんが千葉市に新しくオープンしたお店ですが、二郎系は零一弐三の初期以来出しておらず、新店でも煮干を出しているので、こちらは池田さんからファンへ向けた、年末のサービス商品って事になると思います。
まずスープはちばからよりも濃度が高く、骨粉のざらつきも残るトロトロのド乳化豚骨で、まろやかながら塩分もキリッと効いています。
麺はオーション配合の低加水平打ち縮れ麺。一般的には十分極太ですが、ちばからに比べると若干細く軟めで、ちばからよりも二郎に寄せた感じ。
ブタは食感を残した厚めで大判のバラスライスが1枚。
味はちばからと似ていますが、マニア的にはちばからよりもこちらのほうが断然レアなので、買えたのは相当ラッキーでした。継続販売してくれたらかなりの人気商品になると思います。

2