レビュー一覧

rockmcmilan ・未回答/男性

2025年05月05日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

なめらかクリーミーな豚骨スープ。
粘度も塩分濃度も高めながら、臭みやクドさも無く飲みやすい。
中太麺は少し柔らかめの茹で時間4分程でもちもち食感。

修行元を彷彿させる大判厚切りチャーシューは、
肉質・食感・味の染み具合ともに秀逸。

薬味のねぎはマストでしょう。
それだけだと物足りないので、生きくらげを追加。
味変用におろしニンニクとおろし生姜を少々。

いわゆる「家系」とは異なりますが、
ライス・茹でキャベツ・板海苔などととの相性も良いと思います。
気がつけばあっという間に完食。
バランスの取れた一杯です。

0

ととの ・30代/男性

2025年05月05日

ムッチリデロ目で湯がいた麺に厚めの油膜でスープ熱々でたべれます!

いつもモヤシ2袋とキャベツは拳半分くらいでアブラヤサイが美味い!

今回はチーズも入れてみた!もちろん美味い!
子供の急な「食べたい!」にも対応可能な茹で前360gは有難い!
いつも狙って購入してます!

0

ひなた ・30代/女性

2025年05月04日

今回初めて頼みました。
想像以上に美味しくて冷凍とは思えないくらいの美味しさでした♡
チャーシューもすごく分厚くて食べ応えがあって、麺もワシワシ、脂も多くてカラメがついてて…最高でした!

0

ひろ ・40代/男性

2025年05月04日

1つ目
個人的には、北インドのバターチキンは濃厚すぎるなと思っていて、あまり積極的にはいただいていなかったのですが、しっかり旨さがありつつ、サラッとしたバターチキンは初めてで、1つ目の衝撃!

2つ目
チーズナンは、それだけで満足してしまうくらいしっかりとしたお味のところが多いですが、こちらもスッキリいただけた印象!
玉ねぎが上手くさっぱり感を生んでいたのだと思います!!

3つ目
はちみつがかなりいい役回りをしています!!
カレー、チーズナン、はちみつを一緒にいただくとまたあらたな表情を見せてくれました!

、、4つ目
スパイスの組み合わせ、大好きです!
3つと言いつつ思わず4つ目も書いてしまいました!
ごちそうさまでした!!!

0

たけこ ・20代/男性

2025年05月03日

鶏がしっかり効いている家系らーめん。
見た目が家系で味が家系らーめんじゃないものには結構厳しく家系らーめんではないと言うのですが、これはベクトルは違いますがしっかり家系らーめんでした。

鶏油がこれでもかと使われており美味しかったです。

YouTubeでも見ましたが実店舗に行きたいと思えるお店でした。

0

たけこ ・20代/男性

2025年05月03日

家系らーめんというよりは豚骨醤油らーめんですね。
マイルドという表現は塩味がマイルドという意味では正しいかと思います。豚骨感はしっかりあるので。

直系や今流行りのしょう油のキレを求める人は別の家系らーめんをおすすめします。

ただこれはこれで豚骨醤油らーめんとしては非常に美味しいのでおすすめです。

0

JUVENTINO ・40代/男性

2025年05月03日

追加トッピングは海苔とネギとほうれん草。
鶏と貝出汁ベースのスープが絶品と言える出来。
旨みや塩味、甘みのバランスが最高でつい飲み干してしまう。
麺は平打ちのプリモチ食感。
具材も抜かりない。
細切りのメンマは食感良く、
豚ロースチャーシューも鶏チャーシューも素晴らしい。

0

脂マシマシ ・50代/男性

2025年05月02日

とても、美味しく頂きました!
スープは、少し甘味があり乳化しており、深みのある味でした
麺も、小麦の味がして茹で片によって硬さを調整しました
私は、少し硬めでワシワシ感を楽しみました
チャーシューは、厚切りで脂も多くついており、柔らかく麺に合います
そして脂がとても美味しく、御飯に脂とスープをかけて食べてみたら、御飯が進み止まらなくなりました!
全体的にバランスが良く、またリピートしたくなるラーメンでした!
トッピングは、生卵に一味唐辛子と自家製チャーシューを入れてしまいました
お酢を入れても、サッパリして美味しいです 色々と試してしまいました

0

にんにく ・30代/男性

2025年05月02日

このサイトを知って初めて頼んだ商品でした。口コミ通り本当に美味しかったです!
パンチが効いててスープ飲みきれなかったんですが、家内の残りのスープと合わせて豆腐でチゲ鍋にしたらこれもめっちゃ美味しかったです!
大満足!!

0

ひろ ・40代/男性

2025年05月01日

香り良くさらりとしたカレーが食欲をそそります!
そして、なにより驚くのが、豪快な鶏!
ガッツリ食べたい方にはおすすめ!
ただ、カレーがくどくないので心地よく食べ進められます!
ターメリックライスとの相性も◎
ごちそうさまでした!!!

0

ちー ・40代/男性

2025年05月01日

濃厚な動物系のスープに節系の風味をふんだんに感じられる激辛魚粉を混ぜるとスープがドロっとした粘度になりもちもちの中太麺にしっかり絡んでめちゃくちゃ美味しいやん😆
辛辛魚には海苔の磯感が相性抜群やね😍
これは大好きなやつや❤️
ニンニクを入れると味にコクと深みが出て最高💯

0

ひろ ・40代/男性

2025年05月01日

煮干しのラーメンを出されているところの個人的な印象は、煮干しを前面に押し出しておられるところが多いかなと思っていましたが、こちら一品は、豚と鶏の存在感があり、そこに煮干しが加わった印象!
パツンとした麺もうまくスープに絡んでました!
和え麺はガツンとした塩味があるので、なにか具材を入れて一緒にいただきたくなるお味でした!
ごちそう様でした!!!

0

ささくれ ・30代/男性

2025年04月30日

これは中毒性が高い
肉はチャーシューというか
細切れの豚バラがゴロゴロ入ってて
ジューシーで美味い

かなり味が濃いので
生卵ですき焼きみたいに食べるとちょうどいい

1

2025年04月30日

まずツキノワグマ肉という事でインパクトがあると思いますが、ツキノワグマは植物を多く食べる為に思いのほか肉に臭みはなく、冬季は脂も乗っており、脂身にまろやかな甘味があるのも特徴的です。
野生味も少なく、クミン、マスタード、クローブなどのスパイスを巧妙に使い、熊肉特有の風味を逆に活かしているように感じます。
日本で一般的なトロリとしたキーマカレーとは異なり、粘度のないサラリとしたタイプで、
ブリブリとした挽肉の食感も心地良く、青唐辛子のスッキリとした若い辛味が食べ進む内にじんわりと口内に広がります。
また塩味を最小限に抑え、肉と野菜の旨味甘味を最大限に引き出すなど、素材の持ち味を第一に考えられた、高タンパク無化調の有機キーマカレーとなっています。
 
ライスはジャポニカ米で、熊肉キーマの食感と合わせて、やや硬めに炊かれています。
カレーは湯煎ですが、こちらはパックに切れ目を入れて、袋のまま500Wで5分レンチンするカンタン調理。
ラーメンと違って麺を茹でる工程がない分、普段料理をしない方でも失敗なく作れるのがよいですね。
 
またクミンベースのマサラが1袋付いてくるので、もう少しスパイス感が欲しい方や、若しくは熊肉の味がどうしても苦手だったという方は、こちらを混ぜると独特の風味を多少和らげる事が出来ますが、
逆にその独特の風味をそのまま味わいたい方は、一切使わないか、使うにしても量を調節するとよいです。
 
ちなみに私は熊肉という事で、下北半島の農家さんから送って頂いた天然物の行者にんにくをアチャールにして添えてみました。
ただ行者にんにくはヒグマ肉と鍋にしたほうが合いますね笑
なお店主からは付け合わせナシで熊肉そのものを味わうようにお勧めされています。
 
地元にマタギのお店があったので、ツキノワグマ肉も何度か頂いた事はありますが、このような形のキーマカレーで頂いたのは初めてでした。
むかーし横濱カレーミュージアムで売っていたクマカレーの味が中々強烈だったので、今回も別の意味でワクワクしていましたが、
逆の意味で期待を裏切られる、実に滋味深いナチュラルで優しい味わいの絶品キーマとなっていました。
また味だけではなく食べ手の健康面も考えられた滋養強壮の薬膳カレーとしての一面も持っており、
ジビエがお好きな方は勿論、ジビエに挑戦してみたいという初心者の入門編としてもお勧め出来る一皿だと思います。

7

2025年04月30日

店主は元蓮爾登戸店店主という事で、スープは登戸店のような液状油タップリの微乳化豚醤油がベースとなっており、そこにトムヤムペーストが加えられています。
元のスープがかなりの濃口な上、更にトムヤムペーストが上乗せされている為、塩分濃度は約3.0%と海水に近く、
糖分濃度は約29.1%とフルーツ缶のシロップ並で、ヤサイ無しで食べるには到底ムチャなレベルの塩味甘味となっています。
ただトムヤムペーストのキリッとした酸味、フルーティな香り、爽やかな辛味により、油分の重さは些か中和され、後味は比較的スッキリとしています。
 
麺も蓮爾ばりの超々極太麺。ケーブルのようにパンプアップされたゴツゴツのマッチョサイズで、指定時間通りに茹でても麺内部までα化せず、白く芯の残った蓮爾のようなボキボキ状態となりますが、
だからといって更に茹で続けると表面がデロデロに溶けてゆくので、茹で時間は10〜18分程度に留め、この麺は芯が残るものと思って楽しみましょう。
 
付属トッピングはホロトロに軟らかく煮込まれたブタブロックが2つ。
部位はウデバラミックスで、こちらも超濃口となっており、麺やスープに負けないインパクトを残しています。
ウデのほうはプルドポークのように崩れていましたが、その分余すことなく味が染み込んでおり、ヤサイをたっぷりと食べられます。
 
宅麺ラインナップの二郎インスパ系トムヤムアレンジは豚星からも販売されていますが、豚星とは醤油の使い方などにも違いがあり、各々で異なる個性を楽しめると思います。
次はゼンゼンのトムヤムにも期待してよいですかね?笑

5

2025年04月30日

スープは名古屋コーチンの丸鶏や奥久慈軍鶏のガラなどを使った鶏ベースで、鶏中心の構成からは店主出自の一燈らしさも垣間見えますが、
一燈のつけ麺ような濃厚なタイプとはまた違い、すっきりとしたクリアな淡麗系となっています。
塩分濃度は約2.4%とキレもありつつブ厚い旨味と深いコクも感じられる味わいで、牡蠣に関しては出汁を引いておらず香味油として加えられているため、
牡蠣の味わいや旨味というよりも牡蠣の風味がほんのり香るような造りとなっており、スルスルっと啜ると牡蠣が鼻にフッと抜ける感覚を楽しめます。
 
麺はとみ田でお馴染み心の味製麺のスクエア型多加水角刃太麺。カットは短めで麺肌もつるりと啜りやすく、密度の高いコシの強さと噛み応えが楽しめます。
ただ形状に関しては、本来は真っ直ぐな麺線のストレートタイプなのですが、冷凍生麺特有の曲がり癖が付いてしまっており、ウェーブが掛かっています。
 
昆布水はフコイダンによるとろみが少なくあっさりとした旨味の日高昆布から引かれており、
塩分濃度は約1.8%と一般的なラーメン以上に高い塩味が施されているため、
スープに付けずとも昆布水に浸した状態で普通に美味しく頂けます。
藻塩やレモンをかけるのもお勧めですが、私は日本蕎麦のように山葵を麺に塗るのが好きで、おろし生姜を軽く付けてもさっぱりと頂けます。
 
なお残った昆布水はスープ割に使えますが、スープも昆布水も味が濃いので、割ったところで塩味はあまり薄まりません。
ただ麺量は200g程度なので、もっと食べられる方は麺を半玉ほど用意しておいて、スープで割った後にレンチンした熱々スープに入れれば、ミニ塩ラーメンとして二杯目に突入出来ます。
 
付属トッピングは鶏むねと豚ロースのレアチャーシュースライスが1枚ずつ。豚は肩ロース肉ではなくロース肉です。
低温調理なので湯煎は厳禁。流水やぬるま湯など、豚脂の融点を超えないように30℃以下の温度で緩やかに解凍しましょう。
 
また今回改めて思ったのは、実店舗では美しいストレートの麺線が特長となっていても、通販だと無造作に丸めて冷凍するせいで、
麺に手揉みと同じ要領の軽い圧が掛かってしまい、手元に届く頃には折り目が付いていたり、不規則に曲がってしまっている、というケースが多く見られるように感じます。
ストレート麺の折り曲がりによる見た目、食感、啜り心地の違和感というのも、冷凍通販で感じている実店舗との味の違いの一つとして顕著に現れている部分でもあるので、
麺の再現性を高める冷凍方法(束ね方・畳み方など)についても、宅麺側でマニュアル化して店側と連携するなど、改めて対策を講じて頂ければと思います。

6