レビュー一覧

RAMEN60 ・60代以上/男性

2025年09月07日

あっさり
こってり
薄味
濃い味
細麺
太麺

動物系と魚介の旨味が凝縮された塩味強めのスープは、しっかりとした酸味も感じられ、濃厚ながら食べやすい味です。極細ストレート麺はスープに良く絡み喉越し抜群です。具材の肉味噌はボリュームがあり、チャーシューは薄切りながら肉の旨味が感じられ、付属の山椒と一味唐辛子をかけると痺れと辛味が加わりパンチのある担々麺になります。おすすめトッピングの刻みねぎと、味付け玉子ではなく温泉玉子を加えて美味しくいただきました。

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ラーメン爺 ・60代以上/男性

2025年09月07日

初めて利用しましたが、正直なところあまり期待はしていませんでした。テレビで紹介されていた様子を見て試してみたいと思いました。
まず、背脂煮干しラーメンの方は、スープの風味からダントツに良かったです。このスープを巡り合えただけでも利用した価値がありました。麺もとても弾力のあるちぢれ太麺で、スープに絡んでもちもちとした食感も良かったです。
チャーシューも溶けるような食感で、大変美味しかったです。これが自宅で味わえた事に、大変感謝いたします。

次にあっさり潮つけ麺の方は、やはり出汁がとても効いていました。アサリと牛の合わせ出汁がとても美味しかったです。麺は細麺ですが喉越しが良く、あっという間に食べ終わってしまいました。個人的にはもう少し太い麺が良かったが、妻は細麺が良いと言っています。トッピングのアサリやチャーシューも、スープに絡んで味も食感も大変満足しました。
どちらも想像を超えた美味しさでした。猛暑の中で何時間も行列出来ない私共老齢者には有り難い限りです。
またぜひ利用したいと思います。

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もともと ・40代/男性

2025年09月06日

もやし 1袋分
ニンニク チューブ適量
玉子 1個

麺の量もしっかりあって、食べ応え十分!

ラーメンは、スープの臭いがやばかったけど、まぜそばの方は最初は少し匂いしたけど、後は全く無く、とても美味しかった!
これはリピ有りです

0

にゃんさん ・30代/男性

2025年09月06日

これは二郎系ラーメンではないですね。
正直言って残念でした。
スープ、チャーシューただただしょっぱい。
旨みが少ない。
麺は全粒粉らしきものが練り込まれており、美味しく感じましたが、二郎系麺ではないです。
私はリピ無しです。

1

ちー ・40代/男性

2025年09月06日

煮干しの風味に背脂の甘味と玉葱のシャキシャキ感が抜群の相性の燕三条系ラーメンで、手揉みのモチモチ平打ち縮れ麺に絡みまくってめちゃくちゃ美味しいやん😆
この手揉み麺は唯一無二の縮れ食感で好みど真ん中で最高💯

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JUVENTINO ・40代/男性

2025年09月06日

追加トッピングはなし。
麺は茹で時間1分でパツパツコリコリ。
スープと相性が良くとても美味いと思う。
スープは豊潤と呼ぶに相応しく上品な煮干しの旨味や
優しい甘みがある。
醤油はやや強いがそれでも飲み干したくなるスープである

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RAMEN60 ・60代以上/男性

2025年09月06日

山椒の香り漂うスープは動物系がベースながら口中に帆立の旨味が広がり完飲出来る美味しさです。極細ストレート麺は喉越し良く、2枚の豚チャーシューは薄切りながら肉の旨味が感じられ、座布団メンマは程良い歯応えがあり味付けも絶妙です。おすすめトッピングの九条ネキは必須です。店主のワンポイントアドバイスに従って山椒を振りかけるとグッと味が引き締ります。上品な和食のようでまた食べたくなる一杯です。是非再販を熱望します。

2

m ・40代/男性

2025年09月04日

味は食べられないことはないが、スープが臭すぎて、ほとんど残しました。
付属の醤油タレと油を全部いれると「味濃いめ油多め」になると記載があるが、味の濃さ普通油普通で食べたいのにどの量が普通なのかがわからない。。
味の濃さは普通が良いけど、タレを入れることで匂いが抑えられるかなと思い、最終的に全部入れたけど、匂いは変わりませんでした。このラーメンを食べたらこのお店に行くことは無いと思いました。

0

宅麺男 ・40代/男性

2025年09月03日

麺はいかにも機械製造なカクカク感。
スープにも既製品感を感じて…

パッケージを見たら、どちらも工場製でした。
ストレートスープとも書いてたけど、定義が分からなくなりました。

お店で大将が作ったスープと麺を、そのまま自宅へ届ける。

これが宅麺の価値であり、アイデンティティだと思っていたので、
宅麺への信頼が根本的に揺らぎました。

200杯近くいただきましたが、今までもこういうのが混ざっていたのか?

遊さんが好きで、テレビ見て応援せねば!と思って購入しただけに、これは残念なやり方でした。

今後、この手の監修商品の場合には、商品のLPにしっかりと記載いただきたいと思います。
遊さんにも失礼かと。

同じように『店味』を理解してるユーザーは多いと思うので、注意喚起含みでコメントしておきます。

4

もともと ・40代/男性

2025年09月03日

ガツンとしたニンニクが効いている
ゴロゴロの豚肉も存在感がある
極太麺との相性も抜群

今回はヤサイマシとニンニクチューブで食べました

美味しいけど、かなり味が濃いめ
ご飯に豚肉と卵乗せて食べたけど、これは美味しかった
スープ少し垂らすのもありだけど、かけ過ぎはきつくなる

0

2025年09月03日

スープはあまうまながら醤油もキレた微乳化タイプで、半分近くを液状油が占めており、アブラが多い分塩味を感じにくくなっていますが、
塩分濃度は約3.8%と海水よりも強い上、Brix値は約15.8%と糖分もかなり高いので、ヤサイがないと相当厳しい戦いになると思います。
 
麺はうねりの強い低加水角刃極太平打麺。特に細いような印象はありませんでしたが、インスパイア系らしい粉の詰まったグッチリ感とムチムチブリブリの強い弾力が楽しめます。
 
付属トッピングはInスープで、迫力サイズのウデ肉ブタがゴッツい塊でドーンと1塊+小ブロック数個。
ウデ肉特有のややギュチ食感で、箸でホロリと崩れるヤワブタではなく、豪快かつワイルドにかぶりつく肉感溢れるタイプ。
 
味付アブラはブタカスも程々に加えられており、ブタとあわせてヤサイがたっぷりと食べられます。
別皿に取って麺をディップする食べ方もありますが、本品はスープ自体の塩度が高く、更に塩と油をブーストするような形になるので、ヤサイのドレッシングとして使うのが無難です。
 
なお溶いた生卵に麺を絡めて食べるすき焼き風については、強い塩分と油分をまろやかにしてくれる為、逆にお勧めです。
 
俺道出身という事で、味的にもスタイル的にも富士丸を源流とした荘グループ系のフォーマットとなっています。
麺もブタもアブラもパワフルな上、俺道よりも攻めた濃口なので、食べ応えは申し分ないと思います。

17

2025年09月03日

スープは豚骨100%で、メインのスープに新しいスープを継ぎ足し、長い年月をかけて仕込まれた呼び戻し式。
なので熟成した豚骨特有の匂いはありますが、豚頭は使っていないため、ビッグワンや来久軒のような強い匂いはありません。
 
豚のゲンコツと水だけを羽釜で炊き上げ旨味を抽出し、ラードは使わずガラのみで乳化させる事で、
コラーゲンたっぷりの、濃厚ながらあっさりとした、骨粉の沈むまろやかクリーミーなド乳化純正豚骨スープが作り上げられています。
 
ちなみに羽釜は釜底がカーブしている分対流が起こりやすく、強火で炊いても鍋底に当たりにくい(焦げ付きにくい)ため、スープが効率的に乳化しやすく、
久留米ラーメンやムテ系のような濃度の高い豚骨スープを仕込むお店では昔から好まれています。
 
カエシは薄口醤油と塩のみのシンプルな構成で、塩分濃度は約1.9%、糖分濃度は約6.9%と、刺激の少ない優しい味わいのチューニングとなっており、
また香味油も使われていない為、マイルドながら熟成された豚骨の風味と旨味をダイレクトに感じられる味わいとなっています。
湯煎が終わった直後は油分が分離しているので、開封前に最低50回以上はシェイクして、きちんと再乳化させてから丼に注ぎましょう。
 
麺は円形の丸刃中細ストレート。九州のラーメン=切刃28番手の極細麺という先入観を持たれがちですが、実際は博多や長浜以外の地域では寧ろ中細〜中太のほうが主流で、
本品も切刃24番手程度の中細麺となっており、佐賀ラーメンではもう少し太い中太タイプを使うお店も数多くあります。
 
また博多や長浜のような低加水でもなく、中加水ながらナトリウム主体のかんすいをボーメ度低めに調節しているような食感で、低加水の極細麺とは一味違ったモチプリコリバツの弾力が生み出されています。
 
なお佐賀ラーメンは軟らか目なのも特徴的で、いちげん実店舗でも通常はヤワメの茹で加減で提供されます。
カタメ茹では麺の構造的に合わず、独特のコシを引き出せない上にスープとの絡みも悪くなるので、カタメがお好きな方もせめて指定の茹で時間内で調節しましょう。
 
付属トッピングは豚モモチャーシューの薄スライスが2枚。
昔ながらの煮豚タイプで、薄切りながらも豚モモ肉特有のモチモチとした弾力と旨味が感じられます。
 
ちなみに佐賀ラーメンは徳島ラーメンと同じく生卵のトッピングが人気で、いちげんでは卵黄が使われていますが、佐賀ラーメンの中にはテルテルのように全卵を選べるお店もあるので、そのあたりはお好みで。
 
ただ卵白は約9割が水分で出来ており、スープを薄める上に温度もぬるくなり、口当たりも匂いも変えてしまうので注意しましょう。
卵黄もスープにコクを与える反面、最初からスープの中で崩してしまうとスープ全体の味が変わってしまい、
元に戻す事もリカバリーも出来なくなるので、いちげん実店舗ではレンゲの上で卵黄を崩し、麺を絡める様に食べる事をお勧めされています。
 
また海苔をトッピングする場合は実店舗と同様に口溶けのよい有明産を選ぶとよいです。ラーメンには乗せず別添えにし、食べる際にしっかり浸してスープを吸い込ませ、ライスと一緒に食べると軽く飛びます。
 
おろしニンニクも佐賀ラーメン定番の味変アイテムです。お腹に余裕のある方はマルタイ棒ラーメンで替え玉を。
但し佐賀ラーメンでは久留米ラーメンと同じ様に中太麺が使われる上、せっかくの濃厚スープも薄めてしまう為、基本的に替え玉は提供されません。
 
いちげんは袋麺も商品化されており、佐賀ラーメンの中でも全国的にネームバリューのあるお店ですが、
佐賀ラーメン自体が初という方も、とりあえず最初は卵黄を乗せてみて、佐賀ラーメンの人気スタイルを体験する事をお勧めします。
などと言いつつ、私は佐賀ラーメンのお店では常に卵無しで頂いています(笑)。どのお店も基本的には卵有りと無しでメニューが分かれているので、乗せるか否かは好みで良いと思います。

18

2025年09月03日

スープはじゃぐら感のある味噌ブレンドで、甘味、旨味、酸味をベースとした、中濃ピリ辛のあっさりまろやかな味わい。
イメージとしては胡麻の香ばしさとブラックペッパーの効いた、ごまだれ味の冷やし中華的なテイストです。
冷やしラーメンなのでスープの湯煎は当然NG。冷蔵庫で一晩解凍するか、若しくは水を張ったボウルにパックを数分浸しておけば、手早く経済的に解凍出来る上、パックを浸しておいたボウルの水はそのまま麺洗い用の冷水としても再利用できます。
 
麺は多加水の角刃太縮れタイプで、冷水で締める事によりブリッブリのムッチムチな強い弾力を引き出せます。夏場は氷水でしっかりと冷やしましょう。
冷水を張ったボウルの中で麺のヌメリと粗熱を取り、水を2〜3回入れ替えて最後に氷を加えれば無駄なく上手に冷やせる上、水道代の節約にもなります。
 
付属トッピングはInスープでしっとり軟らかい拍子木切りチャーシューがたっぷり。胡瓜をアッシェしたキュウリソースは爽やか且つクリーミーで、瑞々しいマヨネーズのようなイメージ。こちらもスープパックと一緒に冷水か冷蔵庫で解凍しましょう。
味変にはお酢やカラシといった冷やし中華に使うような調味料が良く合います。刻み海苔、大葉、茗荷、ネギ、カットトマト、錦糸玉子なども相性よいですね。
 
なおスープが残ったら冷飯を入れて冷や汁風にするのが定番ですが、素麺や流水麺で替え玉というのもお勧めです。
 
ちなみに実店舗の味に近付けるコツとしては、
・お皿は冷凍庫で冷やしておく
・麺はしっかり茹でた後に氷水で冷たく締める
・コーンは冷凍してからトッピングする
・もやしは茹でた後に冷蔵庫か氷水にさらして冷やす
・仕上げにクラッシュアイスを散りばめる
 
などが挙げられます。
とにかく食器も食材もキンッキンに冷やすのが美味しく作る重要なポイントです。

14

2025年09月03日

タレは濃口の醤油ベースで、節の風味と昆布の旨味によるあまうまな味わい。刻み昆布は予めタレに加えられた状態で、すり胡麻と黒胡椒も効いており、カメリアラードが香る香味油が強いコクを与えています。
 
麺は角刃極太ストレート。モチプリの強い弾力で、瑞々しい甘味がタレとの相性の良さを感じさせます。
まぜそばなので、やや長めに茹でてモチモチ感を出し、タレが乳化するまでしっかり混ぜ合わせるのが美味しく作るコツです。
 
まずはタレと麺のみを色ムラが無くなるまで入念に混ぜ合わせ、トッピングのない状態で数本食べて刻み昆布の旨味をストレートに味わい、
その後にトッピングを乗せて更に混ぜ合わせると、タレを乳化させやすい上に1食で2段階以上の味の変化を楽しむ事が出来ます。
 
台湾ミンチは粒が細かくしっかり煮込まれたややジューシーな肉味噌タイプ。山椒の爽やかな痺れと香り、ピリリと鋭い唐辛子の辛味が清涼感も演出しています。
 
その他付属トッピングとして魚粉と刻み海苔も付いてきます。
味変用のマヨネーズ、お酢、唐辛子などはお好みで。
 
そして麺が終わったら追い飯やスープ割で〆るのが台湾まぜそばの醍醐味です。お店のような割スープを仕込むのは一般家庭では難しいですが、鶏ガラスープの素をお湯で薄く溶いたインスタントスープで代用するという方法もあります。
 
なお台湾まぜそばという事で、刻みニラの追加トッピングは必須です。タレのみだと味が濃すぎて実物の味を再現出来ないため、卵黄、玉葱、ニンニクといったその他最低限の追トピも調理開始前に準備しておきましょう。
 
あびすけの台湾まぜそばは魚粉が特に多く、台湾ミンチも個性的な為、はなびやこころなどのベーシックな元祖台湾まぜそばとはタイプがやや異なります。
魚粉はバランスブレイカーな調味料で、何に使っても魚粉の味しかしなくなってしまう為、使う量は好みに応じて調節するとよいです。
また油そば的な要素もあるので、作り手がどれだけ追加トッピングと味変を加えられるかで、美味しさは無限大に広がると思います。

14

ポックリボーイ ・未回答/男性

2025年09月01日

ひたすらリピートして取り寄せている大久保「らあめん満家」のつけ麺です

この店は、新宿「満来」「ほりうち」の直系でありながら、独自の生命線を刻んでいます

代名詞ともいえる「ふわふわ卵納豆」のトッピングは、食べる者の舌に柔らかな衝撃を与えます

まるで、荒々しい魚介豚骨が跋扈する東京ラーメン地図のなかで、一点の曙光のように立ち現れる異物感

今回、僕はそのつけ麺をさらに深化させました

麺を浸すのはただの水ではなく、旨味を封じ込めた昆布水

滑らかな中太麺が昆布のグルタミン酸を纏い、啜るごとに舌の上で第二のつけダレを構築していきます

さらにトッピングには、藁苞に仕込んで発酵させた本格的な納豆を選びました

パックものでは得られない複雑な香りと粘度が、つけダレの塩気を受け止めつつ、後味を立体的に押し広げます

満来・ほりうち系のDNAを尊重しつつも、なお踏み越える「妥協のない再解釈」です

ラーメンを食べるという行為を、家庭に居ながらにして一つの研究と実験に昇華させる行為

僕にとって、それはラーメンを超えて「文化の発酵」に手を突っ込む作業でもあるのです

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サウナ社長 ・40代/男性

2025年09月01日

麺:2分、トッピング:長ネギ、レモン
澄んだスープ、見た目は下北沢の某店を彷彿させ、一味をビシッと効かせてみようか悩む。(既に閉店)だが、まずは説明書通りに塩で麺を食す。細長い麺をずばっと啜ると小麦の香りと甘み、昆布水のうまみが調和して凄く美味しい。スープも鶏油多めの清湯スープで◎。具材はややいまいちだが、この価格でこの美味しさ、、リピ必至です。

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ひろ ・40代/男性

2025年09月01日

以前の四品とは違う顔ぶれですが、やはり今回も宅麺さんを象徴する個性の違う四品!
これだけのお品を一度に取り寄せられて、、、しかも送料無料!贅沢ですね!!

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